LE DICO（ルディコ）は横浜元町のセレクトショップ。国内はもちろん、フランス、イタリア、アメリカ、南米その他インポートブランドも多数。

イタリア・ヴェローナ(VERONA)に本部を構えるシューズブランド。ブランドの歴史は古く、1975年にスタートした当初から足への負担軽減と履き心地を重視したものを追求し、ロンドンをはじめとするヨーロッパ内で多くのファンを集めた。 2004年から新鋭ドイツ人デザイナーを迎え履き心地は勿論のことデザイン性も重視し、長いブランドの歴史に新しい風を起こした。

Designer:Anne Schwatzler・Katharina Trudzinski・Johanna Trudzinski
ハンブルグを中心に活動する三人組。ドイツやオーストリア、日本などのインスタレーション、エキシビジョンをはじめ、様々なデザインプロジェクトに参加している。KatharinaとJohannaがテキスタイル、Anneがデザインを担当。ファッションの枠にとどまらず多くの人々の生活に彩りや光をもたらすことを目指す。

デザイン・デュオのSteven HallとYurika Oharaはロンドンのセントラル・セイント・マーティンズ美術大学で出会い、2005年に「HALL OHARA」を立ち上げる。独特なカッティング手法やシュールなイラストで表現する世界観など、実験的なクリエーションを目指す。不都合の中に協調性を見出す楽しみ、シュールレアリスム、ダダイズムなどのアートの概念によるコラージュ、オウトマティック・ドローイングの導入など、彼らの作り出すものは衣服に対する遊びの中での美観である。

※2006年、ブリティッシュ・ファッション・カウンシルより新人デザイナーに贈られるNEW GENERATION賞を受賞。

―無限ということ―　変わらないものと、変わりゆくものの融合。2つの相反することの融合。
クリエイティブディレクター：LiLin(リー・リン)を中心に2001年よりスタート。世界を視野に入れた物作りに重点を置き、欧米でのクリエイティブ活動を行ってきました。 その結果、あくまでも中国を拠点とし、底知れぬ価値と誇りを見出し精力的に進めています。シーズンコンセプトから、デザイン、素材開発、買い付けまでをフランス、中国の企画チームで行い中国で商品生産しています。

Men's＆Women's(Brazil)Designer:Oskar Metsavaht(オスカル・メツァヴァト）
1989年にライフスタイル・クリエイターOskar Metsavahtが設立した、ブラジル発のファッションブランド。ライフスタイルを表現するオスクレンは、ファッション・芸術・文化・デザイン・自然より生まれました。オーガニックな素材感に洗練されたデザイン。ナチュラルカラーをベースに鮮やかなカラーの柄やストライプが印象的です。リゾート感覚のドレスからカジュアルウェア、バッグや靴などまで取り扱っています。

Women's shoes(Italy) Designer:ROBERTO DEL CARLO(ロベルト・デル・カルロ）
デザインへの情熱、靴作りに関して細部にまで精通した専門家とクラフトマンシップへの愛情がこのブランドのルーツ。デザイナーと呼ばれることを好まないロベルトは、木型のシェイプ・カッティング・選び抜かれた素材などでコレクションにはっきりした個性を持たせている。 クラフトマン達によって全てのラインが丁寧に作られたシューズコレクションはモダンで上質な製品として高い評価を得ている。

スペインの南東に位置する海に面したアリカンテ（ALICANTE）に工場を持つ。35年の実績の中で築き上げた「信頼」は、現在も某靴メーカーの生産を全て引き受けるほど確かなもの。現在自社ブランドである「Vogli」はレディースブランドとしてスペイン国内は勿論、多くの国で取り扱われている。

Women's shoes(Italy)
兄弟デザインデュオのマルコとエリーザが創り出す「マルセル」と「エリーザ ネロ」は共に個性的で強い主張を持ったブランドです。妹のエリーザがアイデアを形にする 「エリーザ ネロ」は、「マルセル」に比べて強いデザインの中にもフェミニンさとエレガントさを感じさせるライン。リビエラ・デル・ブレンダという最もハイレンジなシューズの生産地として有名な地を本拠とする彼らは、少数精鋭のチームでのデザイン・コレクションは勿論のこと、マーケティングや販売まで自分達のクリエーションと方法にこだわりを持つ新世代のデザイナーといえるでしょう。

日常生活の中で感じたことからインスピレーションを得て、素直に表現する。このことによりベーシックでありながら女性が感じるかっこよさ、可愛さをデザイン、ディティールなどで表現するブランド。素材やラインに重点をおき、一点一点のより高い完成度を目指す。上品さと清潔感を匂わせる服である。

Creative Destroyer:貞森 Velo博喜(サダモリ ベロ ヒロキ）
1974年生まれ。九州産業大学芸術学部テキスタイルデザイン学科卒。14歳の頃からスケートボードを始めパンクスピリッツが根付き、世の中のおかしさに気付き始める。破壊からの再構築をコンセプトに、既成概念にとらわれない作品を手がける。

『What's perfect?”完璧とは？完成度とは？〇〇だから完成度が高い、私はそんな常識に捕われたくありません。常識は過去の誰かが決めたことです。常識に捕われると、人は個性を無くし、自ら考えることを失っていくことでしょう。
私が使用している素材はチープなものかも知れませんが、その反面発想にお金をかけています。そして、ひとつひとつ心を込めて製作しています。
アート系？デザイン系？ファッション系？私の作品は私の作品です。私は私です。』

※2007年DESIGNING AWARD
　2007　TAPE WALLETのPoeMと共にアワード受賞

Designer:乙　浩成（オト ヒロアキ）
1975年生まれ。レディースシューズメーカーでパターンナー、デザインを経験。2001年よりフリーランスとして活動。同年よりレディースシューズブランド「OTO」を立ち上げる。

ビュロー・デ・ファンテジスト（夢想家達の集まり）。
旬なデザインのアイテムとしての提案ではなく、ニットの持つ普遍的な要素（透かし編みやジャガード編み、さらに糸の番手による表情の変化等)を色々にアレンジしながら、有りそうで無かったとお客様に感じていただけるデザインを目指しています。
着こなしの中での「パーツ」 として「光る！」アイテムとなれば幸いです。勿論ターゲットはエージレスです。

Women's wear(Italy) Designer:Annarita Noviello
1968年イタリア生まれ。生地業界からキャリアをスタート。1995年夫と2人の友人と共に「Borg Spa」を設立。
ANNARITA Nは、知的で前向きな姿勢とフェミニンさを併せ持つ、魅力的な女性をターゲットにしています。またコレクションラインでは、強いビジュアルインパクトを持ちながら、トレンドに流されない独自のベーシックスタイルを持っていることも特徴です。この独自性は、ヨーロッパ全体のヴィンテージ市場・映画やストリートの人々から様々なインスピレーションを絶えず探すところから生まれています。